chestpass
人とモノを繋ぐモノ創りのコングロマリット
弊社は、SDGsの理念に基づいて、「人とモノを繋ぐ」そんな会社です。
チェストパスとは、バスケットボールのパスの名前で、胸に構えたボールを正確に間違いなく相手に届けるパスです。
弊社は、お客様の意図や意志を正確に捉え、しっかりとお届け出来る確かな技術と力を持っています。
そして最終的には、エンドユーザーである消費者様にも届くモノ創りを行う会社です。
人とモノを繋ぐモノ創りの
コングロマリット
5つのpass
小ロットOEM生産
お店でオリジナルの靴を作りたい。
でも作ってくれる工場がない。
卒業制作で作った靴を生産する工場がない。
そんな思いを我々は形にすることができます。
健康的な生活
せっかく高い靴をオーダーしても足が痛くて歩けない。
なぜか疲れやすい。
そんな悩みを解決できれば、そんな思いから生まれたオーダーメイドインソールです。
足を計測し、型をとり、靴と足と足の裏をフィットさせる。
弊社の扱うインソールはそんな商品です。
オリジナル商品
弊社には、業界に長く根付いた確かな実績があります。
スニーカーからグッドイヤーウェルテッド製法の靴まで、幅広い靴を作ることができます。
また、鞄や財布についても、SDGsの理念を持ってバングラデシュの提携工場から確かな品質の商品を提供できます。
文化、教育
地域のイベントや、カルチャースクールなどでワークショップを運営したい。
でも、何をして良いかわからない。
イメージはあるけど形に出来ない。
モノづくりを実際にしてみたい。
そんな方は、是非ご相談ください。
about us
お客様のイメージを正確に具現化する
20年以上の経験を持つ靴職人が、あなたのアイデアやイメージを忠実に再現し、
確かな技術で商品をお手元にお届けします。
points
①豊富な商品知識
弊社には、あなたの悩みを解決できる企画力と知識があります。
素材の知識や独自の流通経路があるので、手に入らない素材はありません。
あとはあなたのアイデア次第です。
②ロット無しでのご注文
弊社には、業界に長く根付いた確かな実績があります。モノが創りたいたいのに作り方がわからない。作ってくれるところがない。そんなお悩みにすべてお応えします。
まずはお気軽にお問い合わせ・相談をお待ちしております。
③確かな企画力とオリジナル商品
弊社では、今まで数多くのアパレルブランドのデザインを手掛けてきました。
出来ないではなく、まずどうすれば出来るかを考え、お客様のニーズにお応えしてまいります。
flow
Step1 お問い合わせ
まずはあなたが考えていることをお伝えください。何ができて何ができないか。
課題を明確にし、ミッション実現までのフローを完成させましょう。
Step2 ご相談・無料お見積り
明確になった課題を基に、お客様の求めるサービスのお見積りを行います。
Step3 サンプル作成・修正ご依頼
いただいた商品のサンプルを作成し、使用感や素材の検証を行っていただき、問題点の洗い出しと解決を行います。
Step4 製造・検品・納品
本注文をいただいてから、納期の設定を行い製造に進みます。
その後工場内にて全量検品を行い、お客様の元に商品を発送いたします。
テレビ出演
サンテレビさんに株式会社chestpass代表の磯野 哲を特集して頂きました。
靴設計士・磯野 哲さん(ナレーター:森山未来)⚓KOBE LIFE #18🚢
corporate philosophy
弊社は、SDGsの理念に基づいて、「人とモノを繋ぐ」そんな会社です。
チェストパスとはバスケットボールのパスの名前で、胸に構えたボールを正確に間違いなく相手に届けるパスです。
我々は、お客様の意図や意志を正確に捉え、しっかりとお届け出来る確かな技術と力を持っています。そして最終的には、エンドユーザーである消費者様にも届くモノ創りを行う会社です。
SDGs
SDGsは2015年9月の国連サミットにおいて、加盟国の全会一致で採択された理念です。
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」
「17のゴール・169のターゲット」
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDG’sは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいかなければならない課題です。
世界は長く大量生産大量消費の道を歩んできました。
今あなたの身近にある、ファストファッションのアイテムは、世界の工場と呼ばれて久しい中国や、現在はバングラディシュやミャンマーなど、東南アジア圏で広く作られています。
ラナ・プラザ崩落事故
ラナ・プラザ崩落事故(ダッカ近郊ビル崩落事故)は、2013年4月24日にバングラデシュの首都ダッカから北西約20kmにあるシャバール(サバール)で、8階建ての商業ビル「ラナ・プラザ」が崩落した事故を指します。死者1,127人、行方不明者約500人、負傷者2,500人以上が出たこの事故は、ファッション史上最悪の事故とも呼ばれています。
事故の原因は、杜撰な安全管理にありました。低賃金で働かされる現地の労働者たち。事故の前日にはビルに致命的なヒビがあることも報告されていましたが、所有者は警告を無視して、翌日まで帰宅を禁じると言う措置を執りました。
結果、翌朝のラッシュアワー時にビルは倒壊しました。
調査が進むにつれ、ラナ・プラザの実態が明らかになりました。ラナ・プラザは典型的なスウェットショップだったのです。
そこに労働組合はなく、世界的なファッションブランドが、低価格な商品を提供することに腐心した結果の皺寄せがラナ・プラザだったのです。
もちろん現在では多くが改善されつつありますが、それでもまだまだ問題の多くはそのままの状態であることは否めません。
アフリカをはじめとする発展途上国では、世界中から「寄付」と称されたありとあらゆる衣類が送りこまれています。これらの衣類は現地の市場で一着5円と言う低価格で販売されています。
一見すると善行に見られる寄付は、実の所現地の産業を圧迫する、ひいては発展途上国の発展を阻害する存在となっているのです。
必要なモノを必要なだけ
大量生産大量消費に関して、ラナ・プラザのような悲劇を再び起こしてはならない。それは間違いありません。しかし、ファストファッションを全て否定するわけではありません。
ファストファッションは、私たちの生活のすぐそばにあります。それはもう無くすことはできないモノです。それ故に、現在ではフェアトレードの観点で、しっかりとした管理の元、モノは作られています。ただ、必要なモノを必要なだけという意味ではどうでしょうか? それこそが、我々が行うべきミッションと捉えています。
必要なモノを必要なお客様にパスする。胸から胸へ、気持ちと共に確かな商品をパスしていきたい。弊社の理念の根幹は、これからの世界の在り方に寄り添っていくものです。